弁護士として15年以上の経験を持ち、過去には国内外の多様な業種のクライアントに対して、米国および中南米での駐在経験を活かしクロスボーダーでの企業法務に従事。M&Aやコーポレート案件、企業結合対応を含む独禁法関連の案件、国内外の個人情報保護法対応を含むインターネット関連案件、訴訟紛争案件（刑事訴追の支援を含む）を取り扱う。2008年1月にアンダーソン・毛利・友常法律事務所に入所し、2019年3月まで勤務。2012年3月から2013年7月までヤフー株式会社に出向し、企業内法務の経験を積む。2014年にはカリフォルニア大学ロサンゼルス校ロースクールの修士課程を修了し、同年8月から2015年7月までReed Smith LLPのロサンゼルスオフィスで勤務。コロンビア共和国のBrigard & Urrutia Abogados S.A.（2015年8月まで）やブラジル連邦共和国のMattos Filho, Veiga Filho, Marrey Jr e Quiroga Advogados（2015年10月から2016年10月まで）での駐在経験を持つ。2019年4月から東京国際法律事務所に所属し、2024年10月にはマネーフォワード及びHIRAC FUND（無限責任組合員たるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社）の法務コンプライアンス担当として参画。